lethesea’s diary

忘れてくれ

最短ルートは回り道かもしれない

6月9日

今日も懲りずにゴルベーザを殴る。こんなに真面目に極へ通うのはハーデスとWoL以来だ。当時は行くこと自体が楽しかっただけなので上手くなるも何もなかったが。

飽きないのかと聞かれたら、まだ飽きるほど慣れていないと答える。たった一度良いPTにめぐりあってクリアしただけでは実力がある証明にならない。まだ振り返るほどの道のりを歩いてきたわけではない。ゴルベーザのほうは毎日会いに来る雑魚に心底うんざりしているかもしれないが、しばらくは通い続けるから我慢してくれ。

 

まずはウィンド2回目練習PTに入る。1飯やって、43%まで削ったがワイプ。分析タイムに移る。

6月9日

昨日とあまり変わらないが、少しは手を止めない意識ができているような気がする。気がするだけだと思う。

だがアビ、特に激成が使えていないのは目立つ。意識してprocを活用すればもっと動きやすくもなるだろう。と書いてはみたが、それができればもっとマシな色が出せているはずなのだ。簡単に身につくものじゃない。少なくともわたしにとっては難しい。絶対できるようになってやるけど。

なんだか悔しくなったのでもう1飯行くことにした。

6月9日最高記録

なりそこない史上最高に手が動いている、奇跡のログが爆誕した。この程度でも喜べるのかって、当社比成長したことには変わりないのだから許してくれ。やっとGCDが80%に乗っかった。DoTもまあ酷くはない。

当分は平均的にこのくらいの結果を出すことを目標にしてみる。ただ、そのためにはTLをもっと深く理解して計画的にアビを挟まないと、おそらくこれ以下の結果しか出せない気がする。とりあえず回ってはいたようだけれど、正直どうしてここまでできたのかよくわからないのだ。細かいところを見れば、DoTが切れるのを恐れて重ねまくっていたり、とりあえずエノキを枯らさないために頻繁にファイアでAF更新したり、中身はぐちゃぐちゃだった。

 

課題はなんとなく見えている。あとは地道に練習するしかない。こればかりは近道などないのだ。なんなら回り道が最短ルートだったりするかもしれない。風脈の泉みたいに。